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主な例祭と神事

1月(睦月)の例祭・神事

歳旦祭(1月1日)
新年を迎えるにあたり、国の隆昌、人々の生活の安寧、皇室の繁栄を祈願します。

初詣(1月1日~3日)
大晦日の夜、時刻が近づくと新しい年明けを望む参拝者の列がつくられます。午前零時の太鼓の合図で新年のお詣りがはじまります。

お焚き上げ神事(1月1日~3日)
大晦日の夜と、1月1日~3日まで(8時~17時)の間、去年のお札・お守り、
しめ縄、神社から頂いた神矢・熊手・扇などを境内のお焚き上げ場にて燃やすことにより、神様に感謝を込めお返しする行事です。

3月(弥生)の例祭・神事

祈年祭(3月第2週日曜)
今年の秋の豊作、1年の産業の繁栄を祈願します。

7月(文月)の例祭・神事

例大祭宵宮(7月第2週土曜)
例大祭の前夜祭です。

例大祭(7月第2週日曜)
神社で一番大切な祭礼です。国家繁栄、人々の生活の安寧、世界の平和を
祈願します。

神幸祭・還幸祭(7月第2週土曜・日曜)
神様をお乗せした神輿が大太鼓・山車を伴って氏子地域を練り歩き、
各家庭先に神様が訪ねて来られます。
【 初日午後、神社(正福寺内摂社)を出発し、翌日神社へお帰りになられます。】

10月(神無月)の例祭・神事

境内社例祭(10月15日)
八坂神社の境内にある、四つのお宮の前で各御社の祭礼を行います。

11月(霜月)の例祭・神事

七五三詣(11月15日、11月中)
日本では古来、子供7歳まで神よりの授かりしものとされてきました。男女3歳の髪置(髪を結う為に伸ばし初めの歳)・男子5歳の袴着(袴をはき初めの歳)・女子7歳の帯解(着物を紐から大人と同じく帯で結び初める歳、東村山地域では男子7歳でも帯解のお祝いの風習があります)、いずれも子供の成長を感謝し、神様に無事の報告とこれからの健やかな発育を祈念するおまいりです。

新嘗祭(11月23日)
今年の秋の新米や野菜などを神前にお供えし、
作物の実りを報告し感謝する祭礼です

12月(師走)の例祭・神事

年越しの大祓(おおはらえ)(12月31日)
新年の神様のご挨拶を迎えるにあたり、
今年一年の心身の穢れ(悪いもの)を祓い清める神事です
各ご家庭で、事前に頒布している形代(かたしろ)という人型に切られた紙に家族の氏名と年齢を書き、身体を撫で息を吹きかけて心身の穢れを形代に移した後神社に預け、大祓の神事でお祓いとお焚き上げをします。

文化財

八坂神社の大獅子頭(おおししかしら)

 (東村山市指定有形文化財)

 

一対の大獅子頭は、文久三年(一八六三年)に櫻井富衛門、鈴木勘衛門、松田定ェ門、五十嵐喜平らにより奉納され、疫病除けの神として信仰されている牛頭天王(ごずてんのう)の供神として7月の例大祭と1月の歳旦祭にのみ奉額殿に奉安されます。



雅楽・浦安の舞

(東村山市無形民俗文化財)

 

雅楽は平安時代に宮廷を中心におこなわれていた古典楽で、わが国の古楽と七世紀頃大陸から渡来した楽舞により構成された優雅なものです。

八坂神社氏子旧野口村地域の青年たちの精神修養ならびに集団活動の一分野として大正十三年、神社祭礼に導入されました。

浦安の舞は昭和十五年、御製「あめつちの 神にぞ祈る 朝凪の 海のごとくに 波たたぬ世を」を、女子の舞として取り入れ今に継承しています。

 

 

祭りばやし

(東村山市無形民俗文化財)

 

祭りばやしは鎮守さまの祭礼に、太鼓、笛、ヨスケ、舞などによってもてはやす民族芸能で江戸末期のころから盛んになり多くの流儀があります。東村山市内では埼玉県所沢の古谷重松氏が安政年間(一八五四~一八六〇年)に考案し伝承された重松流が継承されています。

市内では、秋津氷川神社・久米川熊野神社・野口八坂神社・廻田金山神社・大岱稲荷神社・西宿諏訪神社の六社各社で、それぞれのはやし連などの保存団体により、祭礼時にはおはやしの音が響き渡ります。